約 3,503,192 件
https://w.atwiki.jp/sdvx/pages/11375.html
Poochie/ kors k REFLEC BEAT楽曲スタンプイベント解禁曲 初出はREFLEC BEAT groovin'!! 本機種より既に移植されているBEMANIシリーズは下記の通り DanceDanceRevolution A GRAND PRIX(グランプリ楽曲パック vol.6)、DANCERUSH STARDOM Lv CHAIN 譜面属性 BPM TIME Version Genre Illustrator Effect NOVICE 06 0444 110 EGREFLEC BEMANI Maya Takamura Hananashi Karin ADVANCED 13 0964 EXHAUST 16 1372 MAXIMUM 18 1973 解禁方法 「REFLEC BEAT楽曲スタンプイベント」にて10個スタンプで解禁(開催期間 2024/08/01 10 00~2024/09/24 10 00) + 難易度投票 NOVICE 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 ADVANCED 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 EXHAUST 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 MAXIMUM 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 攻略・解説 譜面・楽曲の攻略についてはこちらへどうぞ 見辛さ解消の為に改行や文頭の編集、不適切なコメントを削除することがあります 名前 コメント ※文頭に[ bgcolor(#aaf){NOV}]、[ bgcolor(#ffa){ADV}]、[ bgcolor(#faa){EXH}]、[ bgcolor(#888){MXM}]をコピー ペーストすると見やすくなります コメント 楽曲やイラストなどのコメントについてはこちらへどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/oper/pages/897.html
第五幕 Nr. 13 - 導入と祈り 幕が上がる。カピトール宮殿の広間。リエンツィが一人、家庭用祭壇の前で祈っている。 リエンツィ 全能の父よ、どうかご覧になってください。 塵にまみれた私の祈りをお聞きください。 あなたの奇跡がもたらしたあの力を どうか私から奪わないでください。 あなたは私を力づけ、偉大なる力を与え、 崇高な使命を任せてくださいました。 絶望する者に光を与え、 汚されたものをふさわしい価値に引き上げるために。 あなたは民衆の恥辱を高貴なものへ、 栄光へ、素晴らしい王国へと変えられました。 ああ、神よ、どうか価値を高めるべく築かれたこの偉業を 壊さないでください。 ああ、この深い夜を解き放ってください、 人々の心を未だ深く覆い尽くすこの夜を! 永遠に続くあなたのお力の、ほんのわずかな一かけらでも 我々にお授けください! 神にして父よ、どうか眼差しを向けてください! 高みからこちらをご覧ください! あなたの奇跡がもたらしたあの力を どうか私から奪わないでください。 全能の父よ、どうかご覧になってください。 塵にまみれた私の祈りをお聞きください。 私に偉大なる力をお授けになった神よ、 この心の底からの願いをお聞き届けください! 彼は頭を深く地につけ、無言で祈り続ける。 Nr. 14 -二重唱 イレーネが登場。リエンツィは身を起こし、彼女に気がつく。二人はしっかりと抱き合う。 リエンツィ 尊敬の念を捧げてきた教会に見放され、 民衆の名のもとに私が価値を高めた人々にも 見捨てられた。 幸福が遣わしてくれた友は皆去ってしまった。 だが、二つのものだけは私に忠実でいてくれる、 天と妹だけは! イレーネ お兄様の教えを忘れたりはしないわ。 私みたいな弱い女に、あなたはいろいろなことを教えてくれた。あなたは私を真のローマ人にしてくれたのよ。 見て、私は忠実に教えを守ったわ。 私は最後のローマ人を決して見放さない。たとえその代償に 幸せも恋も手放すことになっても構わないわ! ねえ、リエンツィ、私、強くなれたと思う? リエンツィ イレーネ、きみは勇敢な妹だよ! イレーネ だけど、恋を諦めるのがどんなにつらいことか 分かって?ああ、きっと分からないわ。あなたは恋をしたことがないんですもの。 リエンツィ 私だって恋はしたさ。ねえ、イレーネ、 私の愛がどんなものか知らないのかい? 私は自分の偉大な花嫁を心から愛した。 物心ついた時から、 威厳にあふれる彼女の姿を見て以前どれほど 華やかだったか知った時からずっとだよ。 周囲から辱められている彼女を、 私は身を切られるような思いで愛したんだ。 彼女は辱められ、おぞましいほど歪められていた。 中傷されて、名誉を奪われ、いじめられ、嘲笑されていた! ああ、あの光景にどれほど怒りを感じたことか! 彼女が苦しんでいる時、どれほど愛したことか! 私が自分の一生をただ彼女にだけ捧げ、 青春も力も費やしたのは、 彼女を偉大なる妻とし、 世界の女王としたかったからだ。 わかるかい、私の花嫁はローマそのものなのだ! イレーネ 不貞な妻ね!軽蔑なさい! リエンツィ この愛を断ち切らねばならないのが どんなにつらいかわかるかい? イレーネ リエンツィ、私の偉大なお兄様、 見て、私は泣いたりしていないわ。 でも、この頬には深い悲しみがあふれているの。 私が何を悲しんでいるか分かるでしょう? ねえ、ローマは本当に裏切ったの? リエンツィ イレーネ、ああ、きみの忠誠こそが 私を苦しめるのだ。いったいどうするつもりだい? 私は破門された身だ。そばにいればきみまで 呪われてしまう。そして、思うに 私の使命はもうじき終わるだろう。 私は犠牲を払おう。でも、きみは? きみはアドリアーノのことは考えないのか? 彼が憎んでいるのは私だけだから、私が死ねば 仲直りできるよ。彼の恋人でいなさい。 イレーネ リエンツィ!まあ、どういうつもり? それが妹に対する言い方? リエンツィ もはやローマなどない。一人の女でいなさい。 イレーネ 私は最後のローマ人よ! リエンツィ 頼むから私の悲しみを増やさないでくれ! イレーネ リエンツィの妹たるもの、死に対抗できるわ! リエンツィ 心が痛むんだ! イレーネ 殺されたってお兄様を見捨てないわ! リエンツィ (感激して) 私の腕の中においで。きみは何と誇り高いのだろう! 二人 この忠実な結びつきのうちに、 この純粋な胸元に、 ローマは偉大な姿のまま もうしばらくの間生きるだろう/でしょう。 私たちの決意に満ちた目を見て、教えてください、 もはやローマは終わりなのかどうか。 私たちが息を引き取る時、 神に託された使命も終わるのだ/です! リエンツィ そうだ!もう一度試してみよう。 もう一度呼びかけて、 ローマが目を覚ましてくれるかどうかやってみるよ。 退場。イレーネも反対側を向き、同じく出ていこうとする。 Nr. 15 - 情景と二重唱 イレーネ、アドリアーノ アドリアーノが登場する頃さらに夜が更け、あたりはますます暗くなるが、やがて民衆の暴動が近づいたり遠のいたりしながらだんだんと迫ってくるのが外から聞こえてくる。 松明のぎらぎらした光が暗闇の中をよぎるのが窓から見え、 石が飛んできて窓ガラスが砕ける。 この暴動は場の終わりにかけてひどくなっていく。 アドリアーノはマントにくるまり、狂気と見まがうほど興奮してドアの下から入ってきて、イレーネの前に立つ。 アドリアーノ イレーネ、ここにいたのかい? まだこの呪われた家にいるのか? イレーネ いやらしい人ね、清らかな敷居を 図々しくもまたぐなんてどういうつもり? 出て行ってちょうだい! アドリアーノ そんなにわめいて、まだ意地を張るつもりなのかい? このままではきみは殺されてしまう! でも、僕は助けたいんだ。一緒においで! イレーネ 最後のローマ人であること、 それが私の救いなの。 みんな不実よ、恥知らずよ! 出て行って、ここには愛なんかないわ! アドリアーノ ああ、僕の愛。愛よりも 今は焦りを感じているんだ! イレーネ、イレーネ、ひざまずくのを見ておくれ。 きみは僕に永遠の誠を誓ってくれたじゃないか。 頼むから裏切らないでくれ。 僕も誓いを立てたのは覚えているよ。 ある一人の死をもってあらゆるしがらみや 制約から解放されよう; 僕はそう誓ったんだ。 この誓いを僕は守り通すつもりだ。 ここには死と破滅以外には何もない。 きみの兄は神に見捨てられ、 僕からも世界中からも憎まれている。 民衆は荒れ狂い、裏切りを怒っている。 この宮殿はもうじき崩れるんだ。 火の手はもうそこまで迫っている。 ここにいる者は呪われるんだよ。 彼は死ななくてはならないんだ。 僕の手は剣を握ろうと構えている。 きみの兄は僕の剣にかかるんだ! 死と破滅が近づきつつあるんだ。 今こそきみは僕のものだ!僕は忠実だよ。 きみの足元で願っているんだよ。 この愛と忠誠を信じておくれ。 イレーネ (彼をよけて) この悪者!あなたは地獄そのものだわ! もう私とあなたの間には何の絆もないのよ! あなたの前にいるのはローマの女。 せいぜい私の死体をものにするがいいわ! 外から騒動がだんだん激しくなるのが聞こえてくる。 アドリアーノ 来たぞ、ああ!炎がめらめらと燃える! 恐ろしい!みな狂人だ!さあ、イレーネ! イレーネ 放してちょうだい!私の力は強いのよ! 神様があなたに抗う力を与えてくださるわ! アドリアーノ だめだ、きみは死んではいけない。そんなこと、耐えられない!一緒に来るんだ。力づくでも連れていくよ! 彼はイレーネを強引に従わせようとする。 イレーネ 離れてちょうだい、この乱暴者!私は自由の身よ! 彼女は激しい力でアドリアーノを突き飛ばし、逃げていく。アドリアーノは地面に倒れる。 アドリアーノ (決意を固めて身を起こし、) ああ、きみは僕のものだ!よし、それなら炎の中から 彼女を救い出そう! (退場。) 場面が変わる。 Nr. 16 - フィナーレ カピトールの前の大きな広場。宮殿が奥に見える。 人々は血迷ったように興奮し、あちこちから広場へなだれ込んでくる。 民衆 こっちだ!こっちだ!さあ、ここに来い! 石を持って来い!松明を持って来い! やつは呪うべきやつだ、破門されたやつだ! やつを殺して滅ぼしてしまえ! さあ、教会の聖なるご命令を果たそう! リエンツィが武装し、しかし兜はかぶらずにイレーネとともにカピトールのバルコニーに姿を現す。 それ、あいつだ!見ろ、あの呪われたやつが威張ってるぞ! そうれ、石を投げて殺せ! リエンツィ そなたらは私がわからないのか? 静粛に。護民官としてそう命じる。 バロンチェリ 耳を貸すな! 民衆 聞くものか! リエンツィ 堕落した者ども!それでローマ人だとでも言うのか? チェッコ 石を持ってこないか! 民衆 早く石で打ち殺せ! リエンツィ そなたらに自由を与えたのは私ではなかったか? 自由と平和を勝ち取り、 大喜びで私に挨拶した時のことを 思い出さぬのか。 そなたらのために切に願う; ローマ人として立てた誓いを忘れないでくれ! バロンチェリ 聞くな!やつは惑わそうとしている! 民衆 さあ、処刑開始だ!松明を持って来い! カピトールに投げつけろ! あちこちから火の玉が投げつけられる。 リエンツィ 気狂いども!誰を攻撃しているか分かっているのか? 本気で私を滅ぼす気なのか! それならば我が最後の言葉を聞くがいい; ローマの七つの丘がどれほど長くそびえようと、 この永遠なる街がどれほど長く繁栄し続けようとも、 リエンツィはきっと戻ってきてやる! 民衆 じきやつを炎が焼き尽くすぞ! やつは呪うべきやつだ、破門されたやつだ! やつを殺して滅ぼしてしまえ! さあ、教会の聖なるご命令を果たそう! カピトールは炎に包まれる。リエンツィとイレーネがバルコニーで抱き合いながら火に包まれるのが見える。民衆は彼らに石を投げつける。 アドリアーノが、帰ってきた貴族たちの先頭に立ち、息せき切って舞台に駆け込んでくる。貴族たちはある者は馬に乗り、ある者は徒歩でやってきて、民衆の攻撃を煽り立てる。 アドリアーノ (イレーネを見つけて) イレーネ!イレーネ!炎を避けるんだ!ああ! アドリアーノがカピトールに駆けつけた時、リエンツィとイレーネがいる棟が崩れ、轟音とともに転がってくる。アドリアーノは一声叫ぶと息を引き取って倒れ、リエンツィとイレーネともども瓦礫の下敷きになってしまう。 FÜNFTER AKT Nr. 13 - Introduktion und Gebet Der Vorhang geht auf. Ein Saal im Kapitol. Rienzi allein vor einem kleinen Hausaltar kniend. RIENZI Allmächt ger Vater, blick herab! Hör mich im Staube zu dir flehn! Die Macht, die mir dein Wunder gab, lass jetzt noch nicht zugrunde gehn! Du stärktest mich, du gabst mir hohe Kraft, du liehest mir erhabne Eigenschaft zu hellen den, der niedrig denkt, zu heben, was im Staub versenkt. Du wandeltest des Volkes Schmach zu Hoheit, Glanz und Majestät! O Gott, vernichte nicht das Werk, das dir zum Preis errichtet steht! Ach, löse, Herr, die tiefe Nacht, die noch der Menschen Seelen deckt! Schenk uns den Abglanz deiner Macht, die sich in Ewigkeit erstreckt! Mein Herr und Vater, o blicke herab! Senke dein Auge aus deinen Höhn! Die Kraft, die mir dein Wunder gab, lass jetzt noch nicht zugrunde gehn! Allmächt ger Vater, blick herab! Hör mich im Staube zu dir flehn! Mein Gott, der hohe Kraft mir gab, erhöre mein tiefinbrünstig Flehn! Er beugt das Haupt tief zur Erde und verbleibt in stummem Gebete. Nr. 14 - Duo Irene tritt auf. Rienzi hat sich erhoben und sie erblickt. Sie umarmen sich heftig. RIENZI Verlässt die Kirche mich, zu deren Preis mein Werk begann, verlässt mich auch das Volk, das ich zu diesem Namen erst erhob, verlässt mich jeder Freund, den mir das Glück erschuf, bleibt zweies doch mir ewig treu der Himmel selbst und meine Schwester! IRENE Mein Bruder, ja, noch kenne ich die Lehren, in denen du mich schwaches Weib erzogst du machtest mich zu einer Römerin! Sieh denn, ob ich die Lehre treu befolgt! Den letzten Römer lass ich nie, sei auch der Preis das Glück des Lebens und der Liebe! Rienzi, sag hab ich mich stark bewährt? RIENZI Irene, meine Heldenschwester! IRENE Und weisst du auch, was einer Lieb entsagen heisst? O nein, du hast ja nie geliebt! RIENZI Wohl liebt auch ich! - O Irene, kennst du nicht mehr meine Liebe? Ich liebte glühend meine hohe Braut, seit ich zum Denken, zum Fühlen erwacht, seit mir, was einstens ihre Grösse war, erzählte der alten Ruinen Pracht. Ich liebte schmerzlich meine hohe Braut, da ich sie tief erniedrigt sah, schmählich misshandelt, grau nvoll entstellt, geschmäht, entehret, geschändet und verhöhnt! Ha, wie ihr Anblick meine Wut entflammte! Ach, wie ihr Jammer Macht gab meiner Liebe! Mein Leben weihte ich einzig nur ihr, ihr meine Jugend, meine Manneskraft; denn sehen wollt ich sie, die hohe Braut, gekrönet als Königin der Welt - denn wisse Roma heisst meine Braut! IRENE Treuloses Weib, Verachtung dir! RIENZI Ermiss denn meinen Schmerz, da dieser Liebe ich entsagen soll! IRENE Rienzi, o mein grosser Bruder, blick in mein tränenloses Auge, sieh auf der Wange tiefen Gram, empfinde, was dies Herz bezwang, und sag ist Roma untreu dir? RIENZI Irene, ach, selbst deine Treue bricht mir das Herz. Was willst du tun? Im Bann bin ich; verflucht auch du an meiner Seite, und mein Werk, ich ahn es, ist vollendet bald! Ich sei das Opfer, warum du? Gedenkst du Adrianos nicht? Er hasst nur mich und ist versöhnt, wenn ich gefallen. Bleibe sein. IRENE Rienzi! Ha, was höre ich? Zu deiner Schwester sprichst du so? RIENZI Kein Rom gibt s mehr, sei denn ein Weib! IRENE Ich sei die letzte Römerin! RIENZI Ach, mehre so nicht meinen Gram! IRENE Rienzis Schwester trotzt dem Tod! RIENZI Ach, mehre so nicht meinen Gram! IRENE Ermorde mich - ich lass dich nie! RIENZI überwältigt Komm, stolze Jungfrau, an mein Herz! BEIDE In unsrem treuen Bunde, in dieser keuschen Brust lebt Roma noch zur Stunde, der Grösse sich bewusst. Blickt uns ins feste Auge und sagt, ob Roma fiel? Mit unsrem letzten Hauche setzt Gott ihr erst ein Ziel! RIENZI Es sei! Noch einmal will ich mich denn rüsten, noch einmal tönen soll der Ruf, zu wecken Rom aus seinem Schlaf. Er geht ab. Irene wendet sich nach einer andern Seite hin ebenfalls zum Abgang. Nr. 15 - Szene und Duo Irene, Adriano. Von Adrianos Auftritt an wird es immer finsterer, so dass die Szene in völliger Nacht endet; bald wachsendes, bald abnehmendes, im Ganzen aber immer näher kommendes Volksgetümmel wird von aussen her vernommen der grelle Schein von Feuerbränden erhellt blitzartig das Dunkel der Szene durch die Fenster, deren Scheiben durch Steinwürfe zerschlagen werden diese Steigerung des Aufruhrs muss jedoch erst gegen das Ende der Szene eintreten. Adriano, tief in seinen Mantel gehüllt und bis zum Wahnsinn aufgeregt, tritt unter der Türe Irenen entgegen. ADRIANO Du hier, Irene? Treff ich dich noch in des Fluchbeladnen Haus? IRENE Entsetzlicher, du wagst es noch, des Reinen Schwelle zu übertreten? Entflieh! ADRIANO Wahnsinnige, noch Trotz? Ach, du kennst dein Verderben nicht! Doch rett ich dich. - Flieh, komm mit mir! IRENE Hier, bei dem Letzten, den der Name des Römers ziert, ist mein Asyl! Ihr seid Treulose, Schändliche! Geh, es gibt keine Liebe mehr! ADRIANO Ha, meine Liebe, ja, ich fühl es, ist Liebe nicht, ist Raserei! Irene, Irene, sieh mich knien! Du schwurest einst mir ew ge Treue, versünd ge nicht durch Meineid dich! Wohl kenne ich noch meinen Schwur; ich schwur Tod und Verderben solle mir Losung sein, um jedes Band und jede Schranke zu zertrümmern! Dies war mein Schwur, ich halt ihn jetzt Tod und Verderben, es ist da! Dein Bruder ward von Gott verflucht, verflucht von mir und aller Welt; das Volk, es rast, kennt den Verrat. Dies Kapitol, bald steht s nicht mehr, schon wird der Feuerbrand genährt; wer hier betroffen, ist verflucht, sein Tod dem Mörder ein Verdienst; in meiner Hand zuckt selbst der Stahl dein Bruder fällt, er fällt durch mich! Tod und Verderben, sieh, ist da. Nun bist du mein! Sag, bin ich treu? Zu deinen Füssen lieg ich hier; sieh meine Liebe, sieh meine Treu ! IRENE ihn abwehrend Verruchter! Die Hölle rast in dir! Nichts hab ich mehr mit dir gemein! Hier stehe ich, eine Römerin! Nur meine Leiche nennst du dein! Man hört verworrenes, anwachsendes Getümmel von aussen. ADRIANO Sie kommen, ha! Die Flamme glüht! Entsetzen! Wahnsinn! Auf, Irene! IRENE Lass mich, ich fühle Riesenkraft; Gott hilft mir, dir zu widerstehn. ADRIANO Nein, du darfst nicht sterben, dein Tod trifft mich! Komm mit, ich reisse dich hinweg! Er sucht sich Irenens gewaltsam zu bemächtigen. IRENE Vergeh, Wahnsinniger! Frei bin ich! Sie hat mit wütender Gewalt Adriano von sich geschleudert und entflieht. Adriano ist zu Boden gesunken. ADRIANO rafft sich starren Blickes auf. O, du bist mein! Durch Flammen selbst find ich den Weg! ab. Die Szene verwandelt sich. Nr. 16 - Finale Grosser Platz vor dem Kapitol, das sich im Hintergrunde befindet. Volkshaufen in der wütendsten Aufregung. - Das Volk strömt von allen Seiten dem Platze zu. VOLK Herbei! Herbei! Auf, eilt zu uns! Bringt Steine her! Bringt Feuerbrand! Er ist verflucht, er ist gebannt! Verderben treffe ihn und Tod! Auf, ehrt der Kirche Hochgebot! Rienzi in voller Rüstung, doch entblössten Hauptes, erscheint mit Irene auf dem hohen Balkon des Kapitols. Er ist s! Seht, der Fluchbeladne trotzt! Auf, steinigt ihn! RIENZI Kennt ihr mich noch? Es fordert Ruhe der Tribun. BARONCELLI Hört ihn nicht an! VOLK Hört ihn nicht an! RIENZI Entartete! Sagt, zeigt ihr so den Römerstolz? CECCO Bringt Steine her! VOLK Auf, steinigt ihn! RIENZI Bedenkt, wer macht euch gross und frei? Gedenkt ihr nicht des Jubels mehr, mit dem ihr damals mich begrüsst, als Freiheit ich und Frieden gab? Um euretwillen fleh ich euch gedenket eures Römerschwurs! BARONCELLI Hört ihn nicht an! Er bezaubert euch! VOLK Fangt an! Auf, bringt Feuerbrand! Werft Feuer in das Kapitol! Von allen Seiten werden brennende Pechkränze geworfen. RIENZI Wahnsinnig Volk! Wen greift ihr an? Wie glaubet mich ihr zu vernichten? So hört von mir das letzte Wort so lang die sieben Hügel Romas stehn, so lang die ew ge Stadt nicht soll vergehn, sollt ihr Rienzi wiederkehren sehn! VOLK Bald fasst ihn schon der Feuerbrand! Er ist verflucht, er ist gebannt! Verderben treffe ihn und Tod! Auf, ehrt der Kirche Hochgebot! Das Kapitol steht in vollem Brande; man erblickt Rienzi und Irene, sich umschlungen haltend und von Flammen umgeben, auf dem Balkon; das Volk wirft mit Steinen nach ihnen. Adriano erreicht atemlos die Bühne an der Spitze der zurückkehrenden Nobili, welche teils zu Pferde, teils zu Fuss einen heftigen Angriff auf das Volk ausführen. ADRIANO Irene erblickend Irene! Irene! Auf, durch die Flammen! Ah! Als Adriano dem Kapitol zueilt, stürzt der Turm, wo Rienzi und Irene sich befinden, mit furchtbarem Krach zusammen. Adriano sinkt mit einem Schrei leblos zu Boden und wird mit Rienzi und Irene unter den Trümmern begraben. All rights reserved © Maria Fujioka Wagner,Richard/Rienzi
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/724.html
現代フランス語の hiérarchie は「階級」「位階制度」などの意味である。しかし、ピエール・ブランダムールは、語源的に「聖職者の権力」を意味する語で、ノストラダムスは「教会」や「教会の権力」を意味するものとして使っていると注記している(*1)。ベルナール・シュヴィニャールやブリューノ・プテ=ジラールもそうした読み方を支持している(*2)。 登場箇所 hierarchie 百詩篇第2巻69番(未作成) 百詩篇第4巻50番 百詩篇第6巻25番 百詩篇第6巻57番(未作成) 百詩篇第8巻53番(未作成) 予兆詩第28番(旧25番) hierarchique 予兆詩第51番(旧47番) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oper/pages/1999.html
第三幕 祝宴の広間。モラルトとローラが玉座についている。ドロッラ、ゲールノート、グンターが傍に控えている。男声合唱と、晴れ着を着飾った乙女達の合唱、勝利の輪舞。 合唱 穏やかな空の輝きに包まれた 聖なる平和に讃えあれ! われらに平和をもたらした 貴い勝利に讃えあれ! われらを勝利に導いたお方よ、 今、王として、われらの祝賀を受けたまえ! 苦難の時に、われらに慰めを与えたお方よ、 今、女王として、われらの祝賀を受けたまえ! 名将の誉れ高いモラルト殿、万歳! 貞女の誉れ高いローラ姫、万歳! お二人に、万歳! モラルト もう十分だ、さ、お祭り騒ぎを、終えてくれ!! わたしの心は、喜びではなく、哀しみに打ち震えている! わたしは、まだ、王者への祝賀を受けるわけにはいかぬ! わたしに、王座を譲ったお方は 忌むべき不運に見舞われておられる 狂気の闇があの方を包み込み、 心を苦しみが締め付けているのだ。 ご自分の意思でわたしを王位に付けられたとはいえ、 わたしが、君主の栄誉を担うのは アリンダール殿が気鬱に沈みこんでおられる間だけだ! ローラ ああ、兄上!何という嘆かわしい運命! あらゆる者の心が歓びに満たされるこの時、 あなたの残酷な運命に涙せねばならぬとは! 合唱 お二方のご悲嘆に敬意をはらいます! 歓びよ、しばし止まるのだ! ローラとモラルト 天にまします 万能の神よ、 われらの後生の願いを聞き入れ給え! 残酷な狂気の力を 兄上の/友の心から 追い払いたまえ! 御身の光輝より一すじの光を あの方の心の闇に射しかけたまわんことを! アリンダール そーら!犬達を解放せ! あそこ、あそこだ!雌鹿だ!見よ! 早くこい! 狩人達、こっちへ来い! お前、狩人よ、先に立って進め! すごいぞ、角笛が鳴り渡る! おお、見よ、鹿はもう疲れている! 捕まえろ!わたしは矢を放つ! 見ろ、あいつは逃げてゆく!狙いは定まったぞ! はは!心臓に命中した! おお、見よ、鹿が泣いている! 目に涙が光って見える! おお、あんなに打ちひしがれて、わたしを見ている! なんて美しいのだろう! 何たることだ!はっ、あれは鹿ではない、 見よ!あれはわたしの妻だ! 向こうに天蓋が開くのが見える、 輝く大門が勢い良く開く! おお、何と言うよい香り、おお、何と言う輝き! こんなことが感じられるなんて、わたしは神なのだろうか? わたしの心が軽々と昇ってゆく! はっ、わたしの亡骸はどんどん下へ沈んで行く! わたしの方に一本の手が差し伸べられ、 わたしを優しく上へと導いてゆく、 わたしが吸っているのは、甘美な神の世界の空気! 一体どうしたんだ?わたしはまだ人間だ! 呪われているのだ! はは!これで、全ては仕上がりだ! わたしは、再び亡骸だ! 横たわって眠りにつけ、亡骸よ 大地はお前を歓んで受け入れてくれる! は、なんと、あたりが黄昏て行くことよ! 暖かい夜だ! おお、不気味に甘ったるい快楽よ、 お前は、わたしの魂を迷わせようというのか? わたしは、お前の腕に抱かれていた。 わたしの憩いは実に安らかだった。 わたしはお前を抱きしめることが出来ない、 お前は遠いところに居る、ずっと遠いところに! にもかかわらず、お前はわたしに近づいてくる、 ほら、ほら、お前が見えるよ! 涙を湛えた瞳の中の、 その深い悲しみは、どうして? アダ あたしの夫、アリンダール、 あなたは、あたしに、なんて事をしてくれたの? 熱い愛情は、冷めたい、 石の中に閉じ込められているのよ。 硬い石の衣を軟らげるのは ただ涙だけ。 それでも、まだ、あなたへの愛は 全ての障壁を貫いてゆくのよ、 わたしの嘆きがあなたに届いたなら、 速く、速く、わたしのところへ来てくださいな! グローマ アリンダール、起きろ、何をためらっている? 見ろ、あの盾とあの刀剣が お前を勝利に導いてくれる、だが、あの竪琴は より大きな幸いをお前にもたらすのだ。 お前が、愛と勇気に満たされているなら もっとも貴重なものを獲得できるのだぞ! ファルツァーナ これで、あたし達のアダは救われたのよ、、 そして、また不死身にもどれるわ! さあすぐに、最後の仕事をやり遂げましょう、 また事態が逆行するような羽目にならないうちに あの人間を、確実に死の手に渡すのよ! ツェミーナ 本当のところ、わたしには、アリンダールの不運が気の毒だわ、 恐ろしい狂気に見舞われたことで、彼はもう、 誓いを裏切ったことを十分に償っているのよ。 ファルツァーナ 誓いを裏切っただけでなく、あの思い上がりのせいで 彼には、死が与えられるのよ! 思い上がった人間めが、妖精の国の誇りである彼女を略奪して 罰を受けないで済むと思うの? アダのところへ彼を連れて行こう、 彼女を解放するように、彼をたきつけるんだわ。 ツェミーナ それでどうするつもりなの?彼の道案内をするって、 それで、彼、本当に彼女を解放できるの? ファルツァーナ 馬鹿ね、何を恐れているの?人間の彼に 勝てる訳はないの、妖精の勝ちに決まっているのに、 どうやって、彼に、真価を示すことなんかできるの? 彼は戦いに完全に負けるに決まっているわ! ツェミーナとファルツァーナ 起きよ!目を覚ませ、アリンダール! アリンダール 誰がわたしを呼んだのだ?とりとめのない妄想が わたしを何処へ連れてきたのだろう? わたしは、妻の呼び声を聞いた! おお、一体全体、陰鬱な夜が、彼女の呼び声で、 どうして明るい昼間に変わったのだろう! ツェミーナとファルツァーナ さて、アリンダール、あたしたちがお分かり? アリンダール おまえたちだったんだね、忠誠な妖精たち、 おまえたちはわたしの后の世話をしてくれていた。 ああ、わたしの妻、彼女はどこにいる? ツェミーナとファルツァーナ あなたには、彼女を解放する勇気がおあり? アリンダール> なんだって?わたしの勇気で 彼女を解放することができるかも? ファルツァーナ あなたの勇気なんか自慢できるの? 彼女は、あなたの意気地なしの犠牲じゃないの? アリンダール ああ、わたしを嘲るのは止めてくれ! 教えてくれ、彼女を解放することは、まだできるのか? ツェミーナ 冷たい石に閉じ込められて 彼女は救いの望みを失っているのよ。 アリンダール わたしをいたぶらないでくれ、勇気は持っている! 誰がわたしを彼女のところへ案内してくれる? ツェミーナとファルツァーナ じゃ、あたし達があなたを案内するわ! アリンダール おお、なんと、妻のところへ、それは真か! ああ、わたしの妻を解放するのだ、 燃えるような喜びがわたしを包む! おお、わたしを后のところへ導いてくれ、 彼女の為にわたしは熱い血のありったけを流そう! ツェミーナとファルツァーナ はっ、この早とちりな大喜びが 彼に確実な死をもたらすのよ。 喜んで、彼を彼女のところへ連れてゆこう、 彼が破滅すれば、あたし達は喜べるのよ! 場面転換 冥界のぞっとするような地の裂け目。地霊が気味の悪い妖怪を伴って当たりをごそごそと忙しく動き回っている。 (霊たちの合唱) 地霊たちよ集まれ、とくと見張れ この地の裂け目を包囲する 恐怖の門を! 許された者以外この道を通すことはならぬ! この道は最高の聖域に通じているのだ! 地霊たちよ集まれ、とくと見張れ! アリンダール 何処へ行くのだ!こんな所で、妻は呻吟しているのか? 合唱 誰だ、そこに来るのは? ファルツァーナ 一人の人間が、中に入ることを許して欲しいって! 合唱 そ奴に禍あれ! ツェミーナ さあ、アリンダール、あいつらと戦うのよ! アリンダール おお、なんと恐ろしく多勢だ! ファルツァーナ 臆病者、怖がっているの? アリンダール 愛が勝つのだ! 駄目だ、もう負けそうだ! グローマ 盾をとれ! ツェミーナとファルツァーナ は、何てひどい、彼が勝った! 彼、他人の力を借りて勝ったのよ、 これ以上は、決して勝ってはならないのよ! アリンダール おお、何という幸せ、わたしが勝ったのだ! ありがとう、グローマ、お前の大きな力の賜物だ! グンターとゲールノート アリンダール殿万歳、勇気を出してください、 勝利に向かって進むのです! (舞台は冥界の他の場所に転換) (鉄の男達の合唱隊がぎっしりと隙間なく並んでいる) 鉄の男達の合唱 お互いにしっかり身をよせろ、そして頑張るのだぞ、 我々が、最高の聖域への 入り口を阻むのだ! 合唱 よそ者が何しに来た? ツェミーナ 彼は、おまえたちの力に逆らって おまえたちに戦いを挑んでいるのよ! 合唱 そ奴に、禍あれ! アリンダール おまえたちの鉱石の壁などには驚かないぞ、 わたしの力が、おまえたちを滅ぼすのだ! 駄目だ、盾の力が失せてゆく! グローマ 剣をとれ! ツェミーナとファルツァーナ は、どうしよう、彼が勝った! 身の程知らずな奴を滅ぼす替わりに あたし達は、彼に最高の幸運を授けてしまう! <グローマの司る目に見えぬ霊たちの合唱 万歳、アリンダール、勇気を持って、 勝利に向かって進むのだ! ファルツァーナ でも、もう彼の力が弱ってくるんだわ! アリンダール 教えてくれ!わたしの后は何処に居るのだ? ファルツァーナ さあ行きなさい!今こそ彼女を解放するのよ! ツェミーナ ほら、アリンダール、あなたの妻はあそこで苦しんでいるわ! アリンダール 神様、この光景に、どうして耐えられる? わたしを揺さぶるこの感覚を何と呼べばいい? それは、彼女の存在を身近に知る至福? あのような彼女を目にする驚愕? ああ、なんという悲しさが、わたしの哀れな心を満たす。 おお、アダ!この呪いをどうやって解けばいい? ツェミーナ ここへ来て何を嘆いているの?彼女を 解放するためにここへきたのでしょう! アリンダール おお、教えてくれ、どうすればやり遂げられる? ファルツァーナ この石の呪いを解くのよ、そうすれば彼女は自由! アリンダール どうしたらいいんだ!人間の力でそんなことが出来ようか? ファルツァーナ やってこらん、でもまず、何がお前を待ちうけているかを 知るべきね!お前は、大胆にも、厚かましい力を奮って ここまでやってきた、 妖精の聖域まで。それで、お前が今 この課題をやり遂げられなかったら、 お前は、自分の不遜な望みの報いとして 永遠に石になってしまうのさ! アリンダール おお、恐ろしい!それがわたしの籤か! 駄目だ、わたしの勇気がくじけてしまう そしてわたしの渇望は萎えてしまう。 この課題をやり遂げることは出来ないし 長い苦しみがその報いだ! ファルツァーナとツェミーナ はは、やっと彼の勇気がくじけたようよ、 そして彼の渇望も萎えてしまった。 もう、彼はこの課題を終えることができない、 そうすれば、永遠の死が彼の運命よ。 合唱> 勇気をだせ、アリンダール、安心していいのだ、 妻を解放することはまだ出来る! グローマ 竪琴を手に取れ! アリンダール おや、今、何と聞いた? そうだ、わたしは、神の力を持っているのだ! わたしは、死するべき人間に与えられた、 神聖なる楽の力を知っている! 情熱の愛、憧れと渇望よ、楽の音となって この石を魔力より解き放て! ツェミーナとファルツァーナ ひどい!これは、グローマの仕業だわ! アリンダール おお、清らかに愛の中をたゆとう わが胸の高まりよ! 恍惚の甘き苦痛をともなう 渇望よ、熱い憧れよ! 私はお前達に呼びかける、わたしの胸の奥底から、 わたしの魂から舞い上がり、 あらゆる感性よ、一筋の流れとなって、 清らかな楽の音の魔力となり、 冷たき石に向かって乞い願え! わたしの妻を返してくれと! アダ もう、どんな力も、わたしをあなたから奪えないのよ! 場面は、雲に取り囲まれた、立派な妖精たちの宮殿に転換する。玉座に妖精の王が着いて居、妖精たちと亡霊たちのコーラスが彼を取り巻いている。 妖精の王 お前、人間よ、お前はわれらの王国に押し入った、 無限の愛が持つ強大な力が、 お前に、不死の者達のみに備わった、 大きな能力を与えた! さあ、よく聴け。人間のお前が罪を犯したがゆえに アダは以前の通りの不死身を取り戻した。 だが、神の如き力を持って、アダをわれらからもぎ取った お前は人間以上の者だ、アダと同様、不死身となるがいい! 合唱 ようこそ、アリンダール、高貴な妖精の国へ、 お前の力により、お前は不死身を与えられたのだ! アダ あなたの地上の王国を捨てて、 あたしの妖精の国を治めるのよ! アリンダール まだ、わたしには不死身の実感がわかないが 歓びに身の置き所がない様だ! ツェミーナとファルツァーナ 恍惚の歓びよ、戻っておいで、 これで、双方共に勝ったのだもの! アリンダール> おまえたち二人にわたしの地上の国をあたえよう、 祝福を受けた私には、より高い王国が与えられた! 何時も幸せでいるように、わたしがおまえたちを守っていよう! 合唱 最高の幸せが彼に叶った、 彼は、大地の塵と化すことを逃れたのだ! それゆえ、永遠に歌い継いでゆけ、 愛が彼にもたらした、歓びの大きさを! DRITTER AKT Festliche Halle. Morald und Lora auf dem Thron, Drolla, Gernot und Gunther neben ihnen. Chor von Männern und Jungfrauen, festlich geschmückt. Siegesreigen. CHOR Heil sei dem holden Frieden im sanften Himmelsglanz! Heil sei dem hohen Siege, der uns den Frieden gab! Der du zum Siege uns geführt, sei uns als König jetzt gegrüsst! Die du im Leiden unser Trost, sei jetzt als Königin gegrüsst! Heil, siegesreicher Morald dir! Heil, tugendreiche Lora dir! Heil sei euch! MORALD Genug, o endet dieser Feste Jubel! Vor Freude nicht, vor Wehmut bebt mein Herz! Noch gilt eu r froher Königsgruss nicht mir! Denn der mir seine Würde übertrug, ist dem unseligsten Geschick verfallen. Des Wahnsinns graue Nacht umhüllet ihn, und hält die leidenvolle Seel umfangen. Wenn auch sein Wille mich zum König machte, so ehrt doch nur so lange mich als Herrscher, als Arindal dem düstren Wahn erliegt! LORA Ach Bruder! Welch beklagenswert Geschick! Jetzt, da die Freude jeden Busen schwellt, muss ich dein fürchterliches Los beweinen! CHOR Wir ehren euren Schmerz! Die Freude halte ein! LORA und MORALD Allmächtiger, in deine Himmel send ich mein brünstig Flehn hinauf! Lass weichen aus des (Bruders) (Freundes) (Königs) Sinnen des Wahnes schreckenvolle Macht! Ein Strahl aus deinem Glanz erleuchte seiner Seele Nacht! ARINDAL Hallo! Lasst alle Hunde los! Dort, dort! Die Hirschin! Seht! Herbei! Ihr Jäger herbei! Du, Waidmann, wandre voran! Juche, es schmettert das Horn! O seht, schon müde wird das Tier! Packt an! Ich sende den Pfeil! Seht wie er fliegt! Ich zielte gut! Haha! Das traf in s Herz! O seht, das Tier kann weinen! Die Träne glänzt in seinem Aug ! O, wie s gebrochen nach mir schaut! Wie schön sie ist! Entsetzen! Ha, es ist kein Tier, seht her! Es ist mein Weib! Ich seh den Himmel dort sich öffnen, die lichten Tore springen auf! O welcher Duft, o welcher Glanz! Bin ich ein Gott, dies zu empfinden? Beschwingt hebt sich mein Geist empor! Ha, wie der Staub nach unten sinkt! Es reicht sich eine Hand mir dar, voll Liebe führt sie mich hinauf, ich atme milde Götterluft! Was soll s? Noch bin ich Mensch! Du seist verflucht! Haha! So ist s vollbracht! Jetzt bin ich wieder Staub! Leg dich zur Ruhe, Staub, die Erde birgt dich gern! Ha, wie es um dich dämmert! Es ist die milde Nacht. O schaurig, süsse Lust, befängst du meine Seele? Ich lag in deinem Arme, so sanft war meine Ruhe, ich kann dich nicht umfangen, du bist so fern, so fern! Und dennoch nahst du mir, ja, ja, ich sehe dich! Warum den tiefen Schmerz im tränenvollen Blick? ADA Mein Gatte Arindal, was hast du mir getan? Es schliesst ein kalter Stein die heisse Liebe ein. Die Träne nur erweicht der rauhen Hülle Zwang, durch alle Schranken dringt die Liebe noch zu dir, und hörest du die Klage, so eile her zu mir! GROMA Auf, Arindal, was zauderst du? Sieh, jenen Schild und jenes Schwert kann dich dem Sieg, doch jene Leier noch grösser m Glück entgegenführen. Bist du von Mut und Lieb erfüllt, so wirst das Höchste du erreichen! FARZANA So wäre unsre Ada denn gerettet, und der Unsterblichkeit zurückgegeben! Wohlan, vollenden wir das letzte Werk, damit kein Rückschritt je zu denken sei den Sterblichen dem sichern Tod zu weihn! ZEMINA Fürwahr, mich jammert Arindals Geschick; schon büsst er durch des Wahnsinns Schrecken den Meineid schwer. FARZANA O nicht der Meineid bloss, seine Vermessenheit weiht ihn dem Tod! Soll ungestraft ein kühner Sterblicher des Feenreiches Stolz uns rauben wollen? Wir führen auf den Weg zu Ada ihn; sie zu befrein, sei er von uns ermuntert. ZEMINA Was willst du tun? Ihn auf den Weg geleiten, auf dem er wirklich sie erlösen kann? FARZANA Was fürchtest, Törin, du? Da er als Mensch zu siegen nicht vermocht, wie sollt er da bewähren sich, wo Feenkraft nur siegt? Im Kampfe wird er sicher unterliegen! ZEMINA und FARZANA Auf! Erwache, Arindal! ARINDAL Wer ruft mich? Ha, wohin hat mich ein wilder Wahn getragen? Ich hörte meine Gattin rufen! O Gott, wie ist die düst re Nacht durch ihren Ruf zum Tage mir erhellt! ZEMINA und FARZANA Nun, Arindal, erkennst du uns? ARINDAL Euch seh ich wieder, teure Feen, die ihr um meine Gattin wart. Ach, meine Gattin, wo ist sie? ZEMINA und FARZANA Hast du den Mut, sie zu befrein? ARINDAL Was höre ich? Sie zu befrein durch meinen Mut könnt es gelingen? FARZANA Was prahlest du von deinem Mute? Ist sie nicht deiner Feigheit Opfer? ARINDAL O wende deine Hohn von mir! Sagt mir, ist sie noch zu befrein? ZEMINA Im kalten Steine eingeschlossen verzweifelt sie an ihrer Rettung. ARINDAL Ihr foltert mich! Ich habe Mut! Wer leitet mich zu ihr dahin? ZEMINA und FARZANA Nun denn, wir führen dich zu ihr! ARINDAL O Gott, wie fass ich es, zu ihr! Ach sie, die Gattin zu befrein, wie füllt es mich mit Freudenglut! O leitet mich dahin zu ihr, ihr opf r ich all mein heisses Blut! ZEMINA und FARZANA Ha, diese rasche Freudenglut wird ihn den sich ren Tode weihn. Wir leiten gern ihn hin zu ihr, denn uns erfreut sein Untergang! Verwandlung. Furchtbare Kluft des unterirdischen Reiches. Erdgeister mit scheusslichen Larven durchwogen geschäftig den Ort. CHOR DER GEISTER Ihr Geister, auf, bewachet treu die dunkle Schreckenspforte, die diese Kluft umschliesst! Dem Ungeweihten wehrt den Weg! Er führt zum höchsten Heiligtum! Ihr Geister auf! Bewachet treu! ARINDAL Wo führt ihr hin! Hier schmachtet meine Gattin? CHOR Wer naht sich dort? FARZANA Ein Sterblicher begehrt von euch den Eintritt! CHOR Wehe ihm! ZEMINA Nun, Arindal! Bekämpfe jene! ARINDAL O diese schreckenvolle Überzahl! FARZANA Kleinmütiger, dir bangt? ARINDAL Die Liebe siegt! Weh mir, ich unterliege schon! GROMA Den Schild! ZEMINA und FARZANA Entsetzlich, ha, er hat gesiegt! Durch fremde Macht bezwang er sie, doch siegen soll er nimmermehr! ARINDAL O welches Glück, der Sieg ist mein! Dank sei, Groma, deiner hohen Macht! GUNTHER und GERNOT Heil Arindal, und fasse Mut, zum Siege schreitest du voran! Die Bühne ist in einen anderen Teil des unterirdischen Reiches verwandelt. Chor von ehernen Männern fest aneinendergereiht CHOR DER EHERNEN MÄNNER Schliesst fest euch an, und haltet stark, den Eingang wehren wir zum höchsten Heiligtum! CHOR Was will der Fremdling hier? ZEMINA Er trotzet eurer Kraft und fordert euch zum Kampf! CHOR Wehe ihm! ARINDAL Mich schreckt nicht eure Erzes Schirm, vernichten soll euch meine Macht! Weh mir, den Schild verlässt die Kraft! GROMA Das Schwert! ZEMINA und FARZANA Ha, wehe uns, der Sieg ist sein! Statt des Vermessenen Verderben bezwecken wir sein höchstes Glück! CHOR VON GROMAS UNSICHTBAREN GEISTERN Heil, Arindal, und fasse Mut, zum Siege schreitest du voran! FARZANA Doch jetzt erlahme seine Kraft! ARINDAL Doch sagt! Wo find ich meine Gattin? FARZANA Wohlan! Jetzt sollst du sie befrein! ZEMINA Sieh, Arindal, dort schmachtet deine Gattin! ARINDAL Allmächtiger, wie trag ich diesen Anblick? Wie nenn ich das Gefühl, das mich durchbebt? Ist s Wonne, die mir wird durch ihre Nähe? Ist es Entsetzen, so sie zu erblicken? Ah, welche Wehmut füllt mein armes Herz. O Ada! Wie vernichte ich den Fluch? ZEMINA Was ziemt s zu klagen hier? Sie zu befrein kamst du hierher! ARINDAL O sagt, wie ich s vollende? FARZANA Entzaubre diesen Stein, und sie ist frei! ARINDAL Weh mir! Kann Menschenkraft dies je vollbringen? FARZANA Versuch s, doch wisse erst, was dich bedroht! Du bist mit kühn vermess ner Kraft gedrungen bis hierher in der Feen Heiligtum, und kannst du jetzt dein Werk nicht ganz vollenden, so büssest du das frevelnde Begehren mit ewiger Verwandelung in Stein! ARINDAL Ha, furchtbar! Dies ist denn mein Los! Weh mir, es unterliegt mein Mut und mein Verlangen ist gelähmt. Vollenden kann ich nicht mein Werk und lange Qualen sind ihr Los! FARZANA und ZEMINA Ha, endlich unterliegt sein Mut und sein Verlangen ist gelähmt. Vollendet er jetzt nicht sein Werk, so ist ein ew ger Tod sein Los. CHOR Mut, Arindal, und sei getrost, du kannst die Gattin noch befrein! GROMA Ergreif die Leier! ARINDAL O Gott, was höre ich? Ja, ich besitze Götterkraft! Ich kenne ja der holden Töne Macht der Gotheit, die der Sterbliche besitzt! Du, heisse Liebe, Sehnsucht und Verlangen entzaubert denn in Tönen diesen Stein! ZEMINA und FARZANA Weh, das ist Gromas Werk! ARINDAL O ihr, des Busens Hochgefühle, die hold in Liebe sich umfah n! Und du Verlangen, heisses Sehnen, mit deinem wonnesüssen Schmerz! Euch ruf ich auf, aus meinem Busen, aus meiner Seele schwingt euch auf! Zusammen fliesse all Empfinden in holder Töne Zaubermacht, und flehet an den kalten Stein gib meine Gattin mir zurück! ADA Jetzt kann mich keine Macht dir rauben! Die Szene verwandlet sich in einen herrlichen Feenpalast, von Wolken umgeben. Auf einem Thron der Feenkönig, um ihn der Chor der Feen und Geister. FEENKÖNIG Du Sterblicher drangst ein in unser Reich, und die unendliche Gewalt der Liebe verlieh dir jene hohe Kraft, die nur Unsterblichen zu eigen ist verliehn! So wisse denn durch deine Schuld als Mensch bleibt Ada jetzt unsterblich, wie sie war; doch, der sie uns mit Götterkraft entwunden, ist mehr als Mensch, unsterblich sei, wie sie! CHOR Gegrüsst sei Arindal im hohen Feenreiche, dir ist Unsterblichkeit nach deiner Kraft verliehn! ADA Entsage deinem Erdenreich, mein Feenland beherrsche jetzt! ARINDAL Noch fühl ich sterblich mich genug und kann vor Wonne mich nicht fassen! ZEMINA und FARZANA Entzücken kehret wieder ein, da beide jetzt gewonnen sind! ARINDAL Euch beiden geb ich jetzt mein Erdenland, ein höh res Reich ist Seligem mir verliehn! Seid glücklich stets, denn ich beschütze euch! CHOR Ein hohes Los hat er errungen, dem Erdenstaub ist er entrückt! Drum sei s in Ewigkeit besungen, wie hoch die Liebe ihn beglückt! All rights reserved © Kimiyo Wagner,Richard/Die Feen
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/48772.html
【検索用 ichica 登録タグ 作I 作IA-D 作り手】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 コメント 【ニコニコ動画】 特徴 作り手名:『ichica』 2019年に「あかつきと青」でデビュー。 リンク Twitter YouTube 曲 Eureka/ichica あかつきと青 アッシュ アースレコード おとぎの惑星 紙の散花 ゴーストロケット ジェリーフィッシュと空擬き 遠く夏、紺青 ナギ 滲んだ藍に 複製された、 夢想家たち ユウリ リル ロストブルー CD LOGS 動画 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/in_extremo/pages/30.html
Ich kenne alles 「私は何でも見分けられる」 詞/François Villon 曲/In Extremo 言語/ドイツ語 歌詞 Ein alter Fisch riecht nicht mehr frisch Die gute Zeit vergisst man in der schlechten Ein Baum der Gummi schwitzt ist wurzelkrank Wer die Mutter freit, dem klagt die Tochter bald ihr Leid Ich kenne Rom in seiner Macht Ich kenne die Träume in der Nacht Ich kenne alles auf Punkt und Strich Ich kenne nur einen nicht - und der bin ich Nicht hinter jedem Schleier wallte Frömmigkeit Und in die Kutte passt ein Pfaffe nur hinein So wie der Diener muss der Herr beschaffen sein Viereckig kann der Wagen doch nie ein Rad sein Ich kenne den Narren am Breigesicht Ich kenne das ganze Leidgewicht Ich kenne alles auf Punkt und Strich Ich kenne nur einen nicht - und der bin ich Nicht nur die Dornen - auch die Rosen stechen Der Schleicher wird mit Gott noch leiser sprechen Die Flügel hat der Wind und nicht das Blatt Ich kenne den Geizhals an seinem Gang Ich kenne den Tod, der alles raubt Ich kenne den Wams am Kragensitz Ich kenne alles auf Punkt und Strich Ich kenne nur einen nicht - und der bin ich 日本語訳 古い魚からはもはや 新鮮な香りはしない 人はつらい時に 楽しかった時を忘れる ゴムの汗をかく木は 根が病気でやられている 母と結婚した人に 娘は悩みを打ち明ける 私は見分けられる ローマ教会の力が 私は見分けられる 夜に見る夢が 私は見分けられる 全てを点と線で 私が唯一見分けられないもの それは私自身 全てのベールの中に 敬虔さが宿っているわけではない 坊主は単に 修道服をまとっているだけだ 主人がどんな人間かは 召使いを見ればよくわかる 馬車は四角くてもいいが 車輪はそうはいかない 私は見分けられる 顔に弁当をつけた馬鹿が 私は見分けられる 様々な苦悩の重みが 私は見分けられる 全てを点と線で 私が唯一見分けられないもの それは私自身 茨だけでなく 薔薇も棘で刺すのだ 忍び足の人間は 神と話す時も小声だろう 翼は風をとらえるが 木の葉はそうではない 私は見分けられる 歩き方でけちな奴が 私は見分けられる 全てを奪い去る死が 私は見分けられる 襟の形で服が 私は見分けられる 全てを点と線で 私が唯一見分けられないもの それは私自身 解説・補足 フランソワ・ヴィヨン(François Villon)の詩、「枝葉末節のバラード(Ballade des Menus Propos)」のドイツ語訳本が原典と思われます。フランス語原典には見られない文もあるので、それらの文に関しては別の出典があるのかもしれません。
https://w.atwiki.jp/oper/pages/895.html
第三幕 Nr. 8 -導入 男たち、後からバロンチェリ、遅れてチェッコ、最後にリエンツィ。 幕が上がる。古代ローマの円柱や立像の瓦礫が積み重ねられた広場。 このナンバーの初めに、遠くからカピトールの鐘が不規則にー変ニ音でー響いてくるのが聞こえる。民衆がひどく興奮しながら舞台に集まっている。 民衆 聞いたか?あのニュースのことだ! 家に鍵をかけて財産を守れ! 貴族どもが夜のうちに逃げて、 もうすぐこっちに攻めてくるんだ! リエンツィ!リエンツィ!護民官はどこだ! バロンチェリ (登場しながら) 我々は欺かれた! 平和の人質は逃げてしまったぞ。 民衆 リエンツィはどこだ? バロンチェリ 全部あいつが悪いんだ! あの時やつらはすでに裏切っていたんだから さっさと処刑しておけば済んだことなのに。 ところが護民官ときたら慈悲をかけて解放してやるんだから! もうあのばか!取り返しがつかないじゃないか! 民衆 リエンツィ!リエンツィ!護民官を捜せ! チェッコ (入ってきて) まったく、もう何て騒ぎだ!あっちもこっちも! 貴族どもが武装して 街を攻めてくるぞ! ちくしょう、赦したりしたからこんなことになるんだ! あいつらの罪を我々の血で償う羽目になるぞ。 民衆 リエンツィに訴えよう!ここに呼び出すんだ! リエンツィ!リエンツィ!リエンツィ! リエンツィ (出てきて) そなたらの叫びの意味は分かっている。私自身 そなたらと同じように激しい怒りに燃えているのだ。 あいつらめ、そなたらのおかげで自由になれたはずなのに、 誓いを破ったとは! 待っていろ、このまえの三倍もの罰を与えてくれる! バロンチェリ、チェッコ、民衆 とんだことをしてくださいましたね。 あの時釈放したのが間違いだったんですよ! リエンツィ たしかにそうだ。言い返すつもりはない。 今後はもっと気を引き締めて、 法律を決して曲げぬようにしよう。 貴族どもを根絶やしにするのでなければ 我々は多大な犠牲を払うことになる! ローマを攻めようとするやつらよ、皆呪われよ! チェッコ どうするのです? 民衆 何をなさるおつもりですか? リエンツィ ローマの自由を守り、 裏切り者を打ちのめしてやるのだ! バロンチェリ それでは我々の命を ないがしろになさろうというのですか? 民衆 我々の血を使って復讐なさるのですか? リエンツィ 我々には正当な権利がある。 慈悲心を捨てて立ち向かおう。 今こそ悪者たちをやっつけてやろうではないか。 こうした事情ならば全世界が認めてくださるだろう。 民衆 よし、あの悪党どもに我々の怒りをぶちまけ、 不実な血を流してやろう! でもリエンツィ、どうしたらよいのですか? 我々は心構えをしてあなたについてまいります! リエンツィ さあ、ローマ人たち、立ち上がれ!男なら皆 武器を取って戦いに向かうのだ! ローマを蘇らせた神は 戦うそなたらをきっと導いてくださるだろう。 そなたらの新たな旗をなびかせ、 そなたらの名誉のため、喜ばしく戦おう! そして合言葉が響き渡る: 聖霊の騎士! リエンツィ、バロンチェリ、チェッコ、民衆 さあ、ローマ人たち、立ち上がれ!男なら皆 武器を取って戦いに向かうのだ! ローマを蘇らせた神は 戦うそなたらをきっと導いてくださるだろう。 そなたらの新たな旗をなびかせ、 そなたらの名誉のため、喜ばしく戦おう! 高慢な敵は倒され、 自由なローマ人が勝利を収める。 皆はそれぞれ喧騒の中散っていく。 民衆 武器を取りに行こう! Nr. 9 - 情景とアリア アドリアーノ (出てきて) 神よ、もうすべては決まってしまった! 民衆は武器を取りに帰る。悪夢ではないのだ! ああ、大地よ、悲嘆にくれる僕を飲み込んでくれ! こんなにつらい運命があるだろうか。 誰が僕をこんな権力下に追いやったのだろう。 リエンツィ、僕を苦しめる人。あなたはこの不幸な男を さらに苦しめようとなさるのですね! 僕はどちらに足を向けたらいいんだろう? 騎士の誇りたる剣はどこに行ってしまったのだ? イレーネの兄に従うべきだろうか? 僕が父の首を取るのか? 彼はがっくりと崩れた円柱の一つを足元に下ろす。 人生が花開く時に、僕は苦しみに追いやられ、 騎士道精神も力を貸してはくれない。 あらゆる希望は失せ、 幸福や栄光が僕を包むことは決してないのだ。 青春の輝きは 暗黒におおわれる。 だが、暗い均熱を通して 美しい愛の光が心に届くのだ。 僕はどこにいたんだろう?ここはどこだ? 鐘の音だ、どうしよう、もう遅い! どうしたらいいだろう、そうだ、やるべきことは一つだ! 急いで父のところに行こう。 もしかしたら仲直りできるかもしれないぞ。 父の足にしがみついて、必死に頼めば 父だって聞かざる得ないだろう。 護民官の心も和らぐはずだ。 憎しみの渦を平和に変えなければ! (ひざまずいて) 慈悲深き神よ、切に祈ります。 皆の心が愛に満ちるようにお計らいください。 和解が聖なる務めにつながるよう、 僕に力と祝福をお与えください! 急いで退場。 Nr. 10 - フィナーレ 後方から戦争の合図が聞こえる。ローマの市民たちが武装し、武器を手にして元気よく行進してくる。彼らの行進は祭司と僧侶たちの列によっていったん中断する。ー妻や娘たちも同行している。-高位聖職者の登場。-ふたたび行進が始まる。リエンツィと元老院議員たちが甲冑に身を包み、馬に乗って現れる。-イレーネと婦人たち。 リエンツィが馬から降りる。 リエンツィ さあ、一世紀にもわたる恥辱を償う その時が近づいた! 悪人どもは倒れ、 自由なローマ人は高らかに勝利を歌うだろう! さあ、戦争賛歌を歌え。 きっと敵は怖じ気つくだろう。 聖霊の騎士! 戦争賛歌 人々 羊飼いでも聖職者でもローマ人は皆立ち上がれ! ローマの名誉を汚すやつは呪われよ! もはやこのような恥辱は許されない。 裏切り者には死を、あんなやつらに神のご加護はない! ローマ人の勝利を祝うために、 トランペットは高らかに鳴り、太鼓は連打するだろう。 馬は駆け、剣がぶつかり合って、 今日こそ勝利を収めるのだ! 旗がなびき、槍が輝く! リエンツィ、祭司たち、僧侶たち、ほかの全員 聖霊の騎士! 隊列は動き出そうとする。リエンツィが再び馬に乗ろうとした時、アドリアーノが入ってくる。 アドリアーノ (息せき切って) 待って!やめてください、護民官! 戦いを中止して、僕の話を聞いてください! リエンツィ きみもかわいそうだが、はっきり言っておこう。 きみの一族は呪われるべきなのだ! アドリアーノ 戦いはやめてください。もう一度お願いします! お心を和らげてください。 僕はあなたのご命令なしではありましたが、 何とか戦いを回避しに出かけようとしたのです。 でも、門が全部閉まっていて… だからここでお願いします! 父と話しに行かせてください、 そうすれば流血沙汰を起こすことなく解決します! リエンツィ かわいそうなやつだ。だが、きみが ローマの血を流そうとするやつらに 慈悲をかけてやったばかりにこんなことになったのだぞ。 もう何も言うな!子供の忠誠心など何の役にも立たない! アドリアーノ 何をなさろうとしておいでなのかよく考えてください! 命を大切になさってください。どうか矛先は僕に! 永遠の忠誠による、新たな同盟のために、 僕の命を担保に取ってください! リエンツィ さあ、ローマ人たちよ、急げ。彼のことは気にするな。 彼らは皆戦いを望んでいる。行くぞ。 アドリアーノ あなたのお足元で切にお願いいたします! こんなことをなさっては後悔なさいます! リエンツィ きみが私の心を動かすころには 世界が崩れているだろうね。 アドリアーノ リエンツィ、お願いです、 復讐をお望みなら僕の首を切ってください! リエンツィ きみは血迷ってしまっている。立ちなさい。 運命に任せるしかない。 リエンツィは馬に乗り、出陣の合図をする。 アドリアーノ (立ち上がりながら絶望的な怒りを込めて) 運命に任せる、だって! 戦士たちは賛歌の二番を歌いながら舞台を去っていくが 歌詞は先に歌われたものとほぼ同じ。 人々 ローマ人よ、自由と掟を守るために立ち上がれ。 大地よ、至高の宝の証人となってくれ。 神の遣わす天使たちは 戦いを見守り、危険から守ってくださるだろう。 ローマ人の勝利を祝うために、 トランペットは高らかに鳴り、太鼓は連打するだろう。 馬は駆け、剣がぶつかり合って、 今日こそ勝利を収めるのだ! 旗がなびき、槍が輝く! 聖霊の騎士! 祭司たちと僧侶たちは戦士たちに付き従っていく。イレーネとアドリアーノ、及び婦人たちが残される。 それまで放心状態で立ち尽くしていたアドリアーノはしばらく自分と戦ってから情熱を込めてイレーネを抱きしめる。 アドリアーノ イレーネ、さようなら!行かなければ! 父を助けなければならない! イレーネ (必死に引き止めて) かわいそうに、ここにいなさいな! そううまくはいかなくてよ! アドリアーノ 行かせてくれ!死が僕を呼ぶんだ! イレーネ、きみの抱擁も僕は 避けなければならないんだ。僕は死ななければ! イレーネ 不実な人ね。自分のことも私のことも もっと大事にしてちょうだい。 私は放してあげないわ。 あなたを 押さえておくのが神に命じられた私の使命なんだから! 遠くから突風が渦巻くような、激しい戦争の轟音が聞こえてくる。 アドリアーノ 聞こえる?殺し合いの音だ! リエンツィは僕の家族を皆殺してしまう! 婦人たちはひざまずく。 婦人たち 聖母様、ローマの子孫にどうかご加護を! 戦いに苦しむ彼らを見守ってください! 彼らが勝利に輝くのをお見せください。 彼らの敵にには死を! マリア様、塵にまみれて祈る私たちをご覧ください! ああ、天の高みからこちらを見下ろしてください! それまでイレーネから身を離そうとしていたアドリアーノはここで何としてでも出ていこうとする。 イレーネ あなた、もう無駄よ。遅いわ! 意味もなく死に急ぐ気? アドリアーノ 全能の神よ!そうだ、もう遅い! 気が遠くなりそうだ! イレーネ しっかりして、私があなたを抱いているわ。 あなたのためなら命だって捧げるほど愛しているのよ。 アドリアーノ 死よりも恐ろしい危機、そして恋にも苦しめられている。 ああ、天よ、僕の苦しみを終わらせてください! イレーネはアドリアーノを自分の膝に引き寄せる。 イレーネ、アドリアーノ 聖母様、どうかお慈悲を! この苦しみに救いの手を差し伸べてください! 彼を祝福で包み、 恥辱からお守りください! マリア様、塵にまみれて祈る私/僕をご覧ください! 天の高みからこちらを見下ろしてください! 婦人たち 聖母様、ローマの子孫にどうかご加護を! 戦いに苦しむ彼らを見守ってください! 彼らが勝利に輝くのをお見せください。 彼らの敵には死を! マリア様、塵にまみれて祈る私たちをご覧ください! ああ、天の高みからこちらを見下ろしてください! 嵐がやむ。戦いの賛歌が近づくのがはっきりと聞こえてくる。 男たちの合唱 (後方から) ローマの名誉を汚すやつは呪われよ! もはやこのような恥辱は許されない。 裏切り者には死を、あんなやつらに神のご加護はない! イレーネ 嵐がやんだわ。あの歌を聞いて! 婦人たち あれはローマ人の勝利の歌よ! 男たちの合唱 (後方から) ローマ人の勝利を祝うために、 トランペットは高らかに鳴り、太鼓は連打するだろう。 馬は駆け、剣がぶつかり合って、 今日こそ勝利を収めるのだ! 旗がなびき、槍が輝く! 聖霊の騎士! アドリアーノ 神よ、もう決着はついたのか! イレーネ 近づいてくるわ! 婦人たち 勝ったのね!勝ったんだわ! イレーネ お兄様が皆の先頭で誇らしそうに来るわ! ここで帰ってきた戦士たちが舞台に入ってくる。祭司たちと僧侶たちが音楽を奏でながら彼らに伴う。 婦人たち、祭司たち、僧侶たち 万歳、誇り高き勝利の軍勢よ! ようこそ、ローマの勝利者たち! あなた方とその武器に祝福あれ! さあ、花をまこう!歓声を上げよう! あなた方の功績に報いるために! 最高の英雄たちを敬い、讃えよう! 隊列は完全に舞台に姿を現す。 リエンツィ 万歳、ローマ!勝ったぞ! 敵の軍勢は打ち砕かれた。 (コロンナとオルシーニの死体が舞台に運ばれてくる。) これでもローマは自由ではないというやつがいるだろうか。 もはやコロンナもオルシーニもいないのだ! 人々 (半ば喜ばしげに、半ばおぞましそうに) コロンナもオルシーニもいない! アドリアーノは自分の父の亡骸をみとめ、一声叫んでその上にくずおれる。後方からは次々と戦死者や負傷者が静かに運ばれてくる。 バロンチェリ ああ、この処罰は何と高くついたことか! 恐ろしい喪失感は我々にまで及んだ。 かわいそうに、ご婦人たちの多くは 夫あるいは兄弟に、二度と会えなくなってしまった! アドリアーノ (死人のように青ざめて亡骸から身を起こし、噛み締めるような口調でリエンツィに) あなたは、僕の家族の血を流した! 何と残虐な護民官だ!しかとご覧ください! 見てください!この哀れなありさまを! (リエンツィの合図でコロンナの死体は運び去られる。) ひどい方だ!僕は自分の命を捨てても 平和を守ろうとしたのに、 あなたは聞いてもくださらなかった! これでもう僕たちの仲もおしまいだ! 僕たちの間に渦巻くのは復讐のみ! 待っていろ、僕を恐れるがいい。 きっとこの仕返しはしてやるから! (出ていく。) リエンツィ あんな気違いの言うことなど聞くな。 やつが大声あげて 悼んでいるのはかつてのタルキニウスよりたちの悪い 悪党だったのだから。やつは死んだ。ずっと死んでいるがいい。この聖なる地上にやつの居場所などない! だが、そなたらは喜ぶがよい!鐘を打ち鳴らすのだ! トランペットを高らかに吹き鳴らせ!我々の勝利は ブルータスの業績にも決して引けを取らないぞ。 さあ、万歳を唱えながらカピトールへ! 皆の額を月桂冠で飾るのだ! 民衆 さあ、万歳を唱えながらカピトールへ! 平和の使者たちが月桂樹の枝を手に、凱旋パレードを伴ってリエンツィの向かい側からやってくる。リエンツィは平和の使者たちから兜を外され、代わりに月桂冠を載せられると、馬を下り、パレードに加わる。アドリアーノが出て行った時に真っ青になり、婦人たちの腕に倒れこんでいたイレーネは、今彼女たちからリエンツィの方に連れていかれる。彼は妹を自分の頬に寄せるが、イレーネはふらふらしながら兄の肩につかまっているのがやっとである。貴族の甲冑や旗が戦利品として恭しくリエンツィに差し出される。戦士たちは列を組み、やがてリエンツィを凱旋パレードの輪の中へ完全に包み込む。 喜びの歌を響かせ、 勝利者たちを讃えよう! 自由が戻り、 奴隷のような生活はもう終わりだ! DRITTER AKT Nr. 8 - Introduktion Männer. Dann Baroncelli. Später Cecco. Zuletzt Rienzi. Der Vorhang geht auf. - Die Szene stellt den grossen Platz des alten Forums, mit Ruinen von Säulen und Statuen, dar. Im Beginn der Nummer hört man von fern und in unregelmässigen Pausen die grosse Kapitolsglocke - in Des - läuten. Wild aufgeregte Volkshaufen erfüllen die Szene. VOLK Vernahmt ihr all die Kunde schon? Schliesst eure Häuser, wahrt eu r Gut! Die Nobili sind nachts geflohn, bald fliesst in Rom der Bürger Blut! Rienzi, Rienzi! Sucht den Tribun! BARONCELLI auftretend Ihr Römer, hört s, wie wir betrogen! Des Friedens Geiseln sind entflohn. VOLK Wo ist Rienzi? BARONCELLI Der Rasende! Schon gibt sie ihr Verrat uns preis, mit einem Schlag sind sie vertilgt - da gibt er Gnade, lässt sie frei! O Tor, wer zählt auf ihre Treu! VOLK Rienzi, Rienzi! Sucht den Tribun! CECCO tritt auf Ha, s ist zum Rasen! Alles hin! Gerüstet sind die Nobili und nahen drohend sich der Stadt! Ha, wie zur Unzeit war die Milde! Wir büssen sie mit unserm Blut. VOLK Schreit nach Rienzi! Ruft ihn her! Rienzi! Rienzi! Rienzi! RIENZI tritt auf Ich kenne euren Ruf! Seht mich, gleich euch, von Zorn und Wut entflammt! Weh denen, die ihr mit Gnade überladen, die dennoch Eid und Treue brachen! Ha! Dreifach Wehe treffe sie! BARONCELLI, CECCO, VOLK Tribun, du sündigtest an uns, da Gnade du vor Recht geübt! RIENZI Ja, ich versteh euch, tadl euch nicht. Fortan sei mein Herz gestählt, und eisern walte das Gesetz! Blut fliesse, wenn kein Tropfen selbst Patrizierblutes übrig blieb ! Weh ihnen, wenn sie Roma nahn! CECCO Was willst du tun? VOLK Was hast du vor? RIENZI Die Freiheit Roms verteidigen und niederschmettern die Verräter. BARONCELLI Das stand bei dir, das konntest du, als unser Blut der Preis nicht war. VOLK Durch unser Blut bestrafst du sie nun! RIENZI Ein vollres Recht nun haben wir, strafbarer macht die Gnade sie, vernichten wir die Buben jetzt, nennt uns die ganze Welt gerecht. VOLK Ha, furchtbar treffe unser Grimm die Frevler, die treulose Brut! Rienzi, sprich, was hast du vor? Wir sind bereit und folgen dir! RIENZI Ihr Römer, auf! Greift zu den Waffen, zum Kampfe eile jeder Mann! Der Gott, der Roma neu erschaffen, führt euch durch seinen Streiter an! Lasst eure neuen Fahnen wallen und kämpfet froh für ihre Ehre! Den Schlachtruf lasset laut erschallen Santo spirito cavaliere! RIENZI, BARONCELLI, CECCO, VOLK Ihr Römer, auf! Greift zu den Waffen, zum Kampfe eile jeder Mann! Der Gott, der Roma neu geschaffen, führt euch durch seinen Streiter an! Lasst eure neuen Fahnen wallen und kämpfet froh für ihre Ehr ! Die stolzen Feinde seh sie fallen und siegen freier Römer Speer. Alle zerstreuen sich unter grossem Tumult nach verschiedenen Seiten. VOLK Zu den Waffen! Nr. 9 - Szene und Arie ADRIANO tritt auf Gerechter Gott, so ist s entschieden schon! Nach Waffen schreit das Volk; kein Traum ist s mehr! O Erde, nimm mich Jammervollen auf! Wo gibt s ein Schicksal, das dem meinen gleicht? Wer liess mich dir verfallen, finstre Macht? Rienzi, Unheilvoller, welch ein Los beschwurst du auf dies unglücksel ge Haupt! Wohin wend ich die irren Schritte? Wohin das Schwert, des Ritters Zier? Wend ich s auf dich, Irenens Bruder? Zieh ich s auf meines Vaters Haupt? Er lässt sich erschöpft am Fuss einer umgestürzten Säule nieder. In seiner Blüte bleicht mein Leben, dahin ist all mein Rittertum; der Taten Hoffnung ist verloren, mein Haupt krönt nimmer Glück und Ruhm. Mit trübem Flor umhüllet sich mein Stern im ersten Jugendglanz; durch düstre Gluten dringet selbst der schönsten Liebe Strahl ins Herz. Wo war ich? Ha, wo bin ich jetzt? Die Glocke, Gott, es wird zu spät! Was nun beginnen? - Ha, nur eins! Hinaus zum Vater will ich fliehn! Versöhnung glückt vielleicht dem Sohne! Er muss mich hören, denn sein Knie umfassend sterbe willig ich! Auch der Tribun wird milde sein; in Frieden wandl ich glühnden Hass! auf die Knie sinkend Du Gnadengott, zu dir fleh ich, der Lieb in jeder Brust entflammt! Mit Kraft und Segen waffne mich, Versöhnung sei mein heilig Amt! Er eilt ab. Nr. 10 - Finale Kriegerische Signale hinter der Szene. - Die waffenfähigen Bürger Roms ziehen kampfgerüstet mit kriegerischer Haltung auf. - Der Zug der Gewaffneten wird durch den Zug der Priester und Mönche unterbrochen. - Frauen und Jungfrauen geleiten den Zug. - Auftritt der hohen Geistlichkeit. - Nun beginnen wieder die Züge der Bewaffneten. - Es erscheinen Rienzi und die Senatoren, geharnischt und zu Pferde; Irene und die römischen Frauen. Rienzi steigt vom Pferde. RIENZI Der Tag ist da, die Stunde naht zur Sühne hundertjähr ger Schmach! Er schaue der Barbaren Fall und freier Römer hohen Sieg! So stimmt denn an den Schlachtgesang, er soll der Feinde Schrecken sein! Santo spirito cavaliere! Schlachthymne ALLGEMEINER CHOR Auf, Römer, auf, für Herd und für Altäre! Fluch dem Verräter an der Römer Ehre! Nie sei auf Erden ihm die Schmach verziehn, Tod seiner Seel , es lebt kein Gott für ihn! Trompeten schmettert, Trommeln wirbelt drein, es soll der Sieg der Römer Anteil sein; ihr Rosse stampfet, Schwerter klirret laut, heut ist der Tag, der eure Siege schaut! Paniere weht, blinkt hell, ihr Speere! RIENZI, PRIESTER, MÖNCHE, ALLE ANDEREN Santo spirito cavaliere! Der Zug setzt sich in Bewegung. Als Rienzi das Pferd wieder besteigen will, tritt Adriano auf. ADRIANO wie atemlos Zurück, zurück, halt ein, Tribun! Lass ab vom Kampfe, höre mich! RIENZI Du Ärmster, ich beklage dich! Verfluchen musst du dein Geschlecht! ADRIANO Lass ab, noch einmal fleh ich dich! Versuche Milde, sende mich! Schon eilt ich ohne dein Geheiss, zu tun, was hohe Pflicht gebeut. Doch ach, verschlossen jedes Tor... Drum sieh mich hier und höre mich! Zu meinem Vater lass mich sprechen, und fliessen soll dann kein Tropfen Bluts! RIENZI Unsel ger Jüngling, warst nicht du s, der mich gestimmt zu jener Milde, die römisch Blut jetzt fliessen macht? Ha, schweig! Fremd ist den Buben Treu! ADRIANO Tribun, bedenke, was du tust! Noch schone Blut, o sende mich! Zum Pfand setz ich mein Leben ein für ew ger Treue neuen Bund! RIENZI Ihr Römer, auf! Hört ihn nicht an! Sie fordern Kampf - wohlan - zum Kampf! ADRIANO Auf meinen Knien beschwör ich dich! Noch ist es Zeit, du wirst bereun! RIENZI Eh du von neuem mich bewegst, soll alle Welt zugrunde gehn! ADRIANO Rienzi, sieh, hier liege ich willst Rache du, so nimm mein Haupt! RIENZI Du rasest, Knabe! Stehe auf und lass dem Schicksal seinen Lauf! Rienzi besteigt das Pferd und gibt das Zeichen zum Aufbruch. ADRIANO sich aufrichtend, mit schmerzlichem Grimm Nun denn, nimm, Schicksal, deinen Lauf! Der ganze Kriegszug verlässt unter Absingung des zweiten Verses der Hymne die Bühne, jedoch so, dass der erste Teil derselben noch auf der Szene gesungen wird. ALLGEMEINER CHOR Auf, Römer, auf, für Freiheit und Gesetze, sei Zeug , o Erd , für unsre höchsten Schätze! Ihr Heil gen all und Gottes Engelschar, steht uns im Kampfe bei und in Gefahr! Trompeten schmettert, Trommeln wirbelt drein! Es soll der Sieg der Römer Anteil sein; ihr Rosse stampfet, Schwerter klirret laut, heut ist der Tag, der eure Siege schaut! Paniere weht, blinkt hell, ihr Speere! Santo spirito cavaliere! Die Priester und Mönche haben den Kriegszug begleitet. Irene, Adriano und die Frauen bleiben zurück. - Adriano, der wie betäubt gestanden, umfasst nach einem heftigen stummen Kampfe mit seinen Gefühlen leidenschaftlich Irene. ADRIANO Leb wohl, Irene! Ich muss hinaus. Barmherzig ist des Vaters Schwert! IRENE ihn heftig haltend Unseliger, bleib hier zurück! Nicht mächtig bist du deiner Sinne. ADRIANO Lass mich fliehn! Mich ruft der Tod! Irene, ach, dein Umarmen selbst, ich muss es fliehn, mich ruft der Tod! IRENE Treuloser, hast du kein Erbarmen mit deiner, mit Irenens Not? Ich lass dich nicht aus meinen Armen, Gott selbst gebeut mir diese Pflicht! Wie von Windstössen getragen, hört man das Kriegsgewühl aus der Ferne. ADRIANO Hörst du? Das ist das Mordgewühl! Rienzi würgt mein ganz Geschlecht. Die Frauen senken sich auf die Knie. FRAUEN Schütz, Heil ge Jungfrau, Romas Söhne! Steh ihnen bei in Kampfesnot! Lass sie uns schaun in Sieges Schöne, und ihren Feinden sende Tod! Maria, sieh im Staub uns flehn! O, blick auf uns aus Himmelshöhn! Hier macht Adriano, der sich bis jetzt von Irene loszuwinden suchte, eine heftige Bewegung zum Fliehen. IRENE Unsel ger! Sieh; es ist zu spät! Willst sinnlos du dem Tod dich weihn? ADRIANO Allmächt ger! Ja! Es wird zu spät! Ach, meine Sinne schwinden mir! IRENE Sieh, deinen Hals umschlinge ich; mit meinem Leben weich ich nur! ADRIANO Zwiefacher Tod und Liebespein! O Himmel, ende meine Qual! Irene zieht Adriano zu sich auf die Knie. IRENE, ADRIANO O heil ge Jungfrau, hab Erbarmen! Bring Hilfe mir in dieser Not! Umfange ihn mit Segensarmen, beschütze ihn vor Schmach und Tod! Maria, sieh im Staub mich flehn! O blick auf mich aus Himmelshöhn! FRAUEN Schütz, heil ge Jungfrau, Romas Söhne, steh ihnen bei in Kampfesnot! Lass sie uns schaun in Sieges Schöne, und ihren Feinden sende Tod! Maria, sieh im Staub uns flehn! O blick herab aus Himmelshöhn! Der Sturm hat sich gelegt; man hört deutlich die Musik der Schlachthymne sich nähern. MÄNNERCHOR hinter der Szene Fluch dem Verräter an der Römer Ehre! Nie sei auf Erden ihm die Schmach verziehn, Tod seiner Seel , es lebt kein Gott für ihn! IRENE Schon schweigt der Sturm hört den Gesang! FRAUEN Das ist der Römer Siegeslied! MÄNNERCHOR hinter der Szene Trompeten schmettert, Trommeln wirbelt drein! Es muss der Sieg der Römer Anteil sein! Ihr Rosse stampfet, Schwerter klirret laut! Heut ist der Tag, der eure Siege schaut! Paniere weht, blinkt hell, ihr Speere! Santo spirito cavaliere! ADRIANO Ha, grosser Gott! So ist s entschieden! IRENE Sie nahen schon! FRAUEN Sieg! Sieg! IRENE Mein Bruder hoch vor ihnen her! Hier betritt der zurückkehrende Kriegszug die Bühne, die Musik zuerst; die Priester und Mönche geleiten ihn auf die Szene. FRAUEN, PRIESTER UND MÖNCHE Heil! Heil dir, du stolzes Siegesheer! Willkommen, Romas siegreiche Söhne! Heil euch und euren Waffen Ruhm! Auf, streuet Blumen! Jubel ertöne; er gelte euch und eurem Heldentum! Ehrt, preist das schönste Heldentum! Der ganze Kriegszug ist wieder auf der Bühne. RIENZI Heil, Roma, dir! Du hast gesiegt, zerschmettert liegt der Feinde Heer. Man trägt die Leichen Colonnas und Orsinis auf die Bühne. Wer sagt nun noch, Rom sei nicht frei? Colonna und Orsini sind nicht mehr. ALLGEMEINER CHOR in halb freudiger, halb schaudernder Empfindung Ha, kein Colonna, kein Orsini mehr! Adriano hat die Leiche seines Vaters erkannt und ist mit einem Schrei über sie hingesunken. Im Hintergrunde werden in einzelnen stillen Zügen Tote und Verwundete über die Bühne getragen. BARONCELLI Ach, blutig ist die Strafe erkauft! Auch uns traf furchtbarer Verlust. Wieviele unter diesen Frauen sehn nie den Mann, den Bruder mehr! ADRIANO sich totenbleich von der Leiche aufrichtend, mit Bedeutung zu Rienzi Weh dem, der mir verwandtes Blut vergossen hat! Blut ger Tribun, blick hierher! Sieh! Das ist dein Werk! Auf Rienzis Zeichen wird die Leiche Colonnas entfernt. Fluchwürdiger, der du von dir mich stiessest, da den Frieden ich mit meinem Leben dir verbürgte! Geschieden sind wir denn fortan, nur Rache haben wir gemein! Die deine stilltest du, so zittre vor meiner, du verfielest ihr! Er geht ab. RIENZI Hört nicht den Rasenden! Den er so wild beklagt, war Romas ärgrer Feind als einst Tarquinius selbst; Tod, ewiger Tod sei ihm! Nie werd ihm Ruh in geweihter Erde! Doch ihr, freut euch! Lasst alle Glocken läuten! Trompeter blast! Der Sieg, den wir erkämpft, ist schlechter nicht als Brutus Heldentat. Auf, im Triumph zum Kapitol! Lasst uns die Stirn mit Lorbeer schmücken! VOLK Auf! Im Triumph zum Kapitol! Friedensboten mit Lorbeerzweigen treten auf und geleiten einen antiken Triumphwagen Rienzi entgegen. Rienzi steigt vom Pferd und betritt den Triumphwagen, nachdem ihm von den Friedensboten der Helm abgenommen und dafür ein Lorbeerkranz auf das Haupt gesetzt worden ist. Irene, welche bei Adrianos Abgang erblassend in die Arme der Frauen gesunken war, wird von diesen zu Rienzi geleitet, welcher sie zu sich auf den Wagen heraufzieht, wo sie, sich matt an ihres Bruders Schultern anlehnend, an seiner Seite stehenbleibt. Trophäen, bestehend aus Rüstungen und Feldzeichen der Nobili, werden im Triumph vor Rienzi vorübergetragen, die Bewaffneten ordnen sich zum Zuge, dem sich endlich auch Rienzi im Triumphwagen anschliesst. Ertönet Freudenlieder, und ehrt die Sieger hoch. Die Freiheit kehret wieder, zu Ende ist Sklavenjoch! All rights reserved © Maria Fujioka Wagner,Richard/Rienzi/IV
https://w.atwiki.jp/childreninfksm_en/pages/45.html
This plan is to accept the elementary middle, highschool students at your home during first semester . The students go to school from your home. More than 1400 volunteer families welcome your children. Target junior,middle and high shchool student. Duration During 1st semester. Details Living space, bedding, household goods, meals can be provided. However, Student s parents have to be asked to bear the costs and expenses not listed above the school and medical costs. Travel self-pay How to apply: FAX with the application form, or call the contact number. Information link source Homepage of Kanagawa prefecture.-Information of homestay for the children. (written by in Japanese.) http //www.pref.kanagawa.jp/cnt/f160347/ Kanagawa Kanto Area
https://w.atwiki.jp/in_extremo/pages/70.html
Siehst du das Licht 「光が見えるか」 詞/In Extremo 曲/In Extremo 言語/ドイツ語 歌詞 Nacht für Nacht der Sternenbauer Wirft seine Saat auf alle Trauer Wissend um die recht Zeit Weil Licht folgt auf die Dunkelheit Sät den Glanz in die Nacht Weiß, dass davon ein jeder erwacht Der im Herzen rein und gut Und dessen Blick stets frei von Wut Siehst du, siehst du das Licht? Es scheint nur für dich Egal, wo du auch bist Siehst du das Licht? Es brennt nur für dich Ich warte hier auf dich Siehst du, siehst du das Licht? Es scheint auch für mich Bitte komm zurück Siehst du das Licht? Ich bewahre es für dich Es scheint nur für dich Wer oben jenen Funken pflückt Ist Hand in Hand mit ihm beglückt Haucht jedem in die Herzlaterne Sanft und warm den Glanz der Sterne Schreitet furchtlos, hoch und weit Und glättet weise das Glitzerkleid Beim Tanz sich reif die Frucht entkernte Er segnet himmlisch die Lichterernte Siehst du, siehst du das Licht? Es scheint nur für dich Egal, wo du auch bist Siehst du das Licht? Es brennt nur für dich Ich warte hier auf dich Siehst du, siehst du das Licht? Es scheint auch für mich Bitte komm zurück Siehst du das Licht? Ich bewahre es für dich Es scheint nur für dich Siehst du, siehst du das Licht? Es scheint nur für dich Egal, wo du auch bist Siehst du das Licht? Es brennt nur für dich Ich warte hier auf dich Siehst du, siehst du das Licht? Es scheint auch für mich Bitte komm zurück Siehst du das Licht? Ich bewahre es für dich Es scheint nur für dich 日本語訳 毎晩のように、星にいる農夫が あらゆる悲しみの上に種をまく きちんと時期を見計らって 暗闇のあとには光が訪れるのだから 彼は夜の間に輝きをまく 彼は知っているのだ、その輝きから目を覚ました者には 清らかで正しい心と 怒りとは無縁の眼差しが宿ると 見えるか、この光が見えるか これは君のためだけに輝いているんだ 君がどこにいようと関係ない この光が見えているか これは君のためだけに燃えているんだ 俺はここで君を待っているよ 見えるか、この光が見えるか これは俺のためにも輝いているんだ お願いだ、戻ってきてくれ この光が見えているか 俺はこの光を絶やさないよ これは君のためだけに輝いているんだ 空の上でその火花を摘み取る者は 手と手を取り合ってその収穫を喜ぶ そして皆の心の灯火に向かって そっと暖かく星の輝きを吹きかける 高く遠い彼方へ、恐れも知らず歩き 思慮を持って、光り輝く服のしわを伸ばす 踊りの際には、果実は熟れ切って芯が抜け 彼は天国からの光の実りに感謝した 見えるか、この光が見えるか これは君のためだけに輝いているんだ 君がどこにいようと関係ない この光が見えているか これは君のためだけに燃えているんだ 俺はここで君を待っているよ 見えるか、この光が見えるか これは俺のためにも輝いているんだ お願いだ、戻ってきてくれ この光が見えているか 俺はこの光を絶やさないよ これは君のためだけに輝いているんだ 見えるか、この光が見えるか これは君のためだけに輝いているんだ 君がどこにいようと関係ない この光が見えているか これは君のためだけに燃えているんだ 俺はここで君を待っているよ 見えるか、この光が見えるか これは俺のためにも輝いているんだ お願いだ、戻ってきてくれ この光が見えているか 俺はこの光を絶やさないよ これは君のためだけに輝いているんだ 補足・解説 曲の間奏のメロディは、過去にアルバム Weckt die Toten! でカバーされているモンセラートの朱い本収録の古曲、"Stella Splendens" のものです。
https://w.atwiki.jp/varmilion/pages/18.html
name AICHI job 幼女 lv 78(伝承1) comment メス豚とよばないで・・・ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (aj.jpg) name アジュール job 弓手 lv 84(伝承4) comment ギルド内一の美女ですよ!!